テイキング・サイド/テイキング・サイド ヒトラーに翻弄された指揮者のネタバレレビュー・内容・結末

『テイキング・サイド/テイキング・サイド ヒトラーに翻弄された指揮者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

配信が今日までということで、慌てて見た。ずっと見たかった奴だった。今日までだよって教えてくれた友達に感謝。

フルトヴェングラーの非ナチ化裁判の前日譚のような裏側史の映画。言葉に重点を置いて展開され…

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スカルズガルド父が出ていたので。
脱がなかった!(見る映画大体脱ぐ!)
瞳が印象的でした。


これは劇中に名が上がる人物を知ってる方が面白い系。戦時中にゲーリングとゲッベルズがやり合ってるのとか権…

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第二次世界大戦が終結し、ニュルンベルグ裁判が始まってまもない頃、米軍のスティーブ・アーノルド少佐はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名指揮者であったヴィルヘルム・フルトヴェングラーを、「腐ったドイ…

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記録

難しい!!

正しさとは、抵抗とは。
無実でも非難される所はある。
知らなくても非難される。
この時代100%の正しさなんてない気がする。

間延びを感じるシーンも少しあったが、全体的にはテンポよく、緊張と弛緩がある作品だった。またところどころでベートーヴェンやシューベルトがかかるのが、効果的だった。よくできた映画。

ある程度は記録に寄…

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ナチス政権下のこの時代は本当に負のカオスでしかなく、ユダヤ人はもちろんドイツ人でさえも生き抜くために自らの信条すら捻じ曲げ、しまいには才能すらも踏み潰される。
フルトヴェングラーをはじめとする多くの…

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ハーヴェイ・カイテル
ステラン・スカルスガルド
モーリッツ・ブライブトロイ、3人とも大好きな俳優さん

「アイヒマンを追え」等で大勢のナチス党員が普通の生活に戻ったのを知ったから、
有名人だけを吊し…

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