このレビューはネタバレを含みます
2020年134本目の作品。
少女が突如狼のような野獣に覚醒し、邪魔な人々を喰い殺していくストーリー。
北欧ホラーといえば「ぼくのエリ200歳の少女」を思い浮かべるけど、そこまでアーティスティッ…
日曜日の夜7時、ベッドに寝そべって鑑賞。
もうそろそろあれだね、日が徐々に短くなってきて7時になると暗くなってきたね〜
ということで「人魚"系"映画祭り」第3弾!これ初めから思春期異形少女覚醒映画祭…
ナスターシャ・キンスキーの「キャット・ピープル」みたいに男と交わったら人食い猫に変身して相手を殺してしまう哀しい種族の話かと思ったら、違ってた。
異質なものを抑圧したり排除したり攻撃したりしなければ…
この手の映画には稀な親の愛を感じた。
父の純粋な愛情ゆえに、反抗してしまう娘、両者共に理解してしまう。
観たかった作品。
この手の映画は私の心を揺さぶり、贔屓にしてしまう傾向にある笑
今作は徐々…
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不安、不満、不信、疎外感、そこからくる自暴自棄…といったものを、10代特有の振れ幅激しい喜怒哀楽と衝動的なアクションで表すのがティーン映画なんだと思う。しかしこの映画の場合、やたらと幸薄そうな顔のヒ…
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美人さんがキャッツのような姿に…胸毛が服からはみ出ている姿を見るのは何とも言えない気持ちに…。「愛しのジェニファー」や「ぼくのエリ」を思い出しながら見てましたが、ラストは「ぼくのエリ」ですね。繰り返…
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