【下半期鑑賞映画寸評:2017】
《表現の自由》
映画監督を目指すなら今作を絶対に観ておくべきだと思う。それだけ映画作りの指針となる精神がたくさん詰まっている。
反体制的な映画を作り続けてき…
20年監督禁止。。。
国内上映禁止。。
USBを菓子箱の中に入れて持ち出す。
ガッツを見習いたいです。
そんな情報抜きにしても面白かった。
こんなに上手く1日流れることは無いからフェイクド…
世間的な倫理と、個人の倫理の葛藤
さすがにこれをドキュメンタリーと言い張るのは無理あるだろう、ほぼ全部仕込み、検閲も宜なるかな
そんなわかりやすい主張が強すぎて少し苦手
2人のお婆さんが印象深い…
すべての作品がすべての映画祭であらゆる賞を獲っている、神みたいな監督 の作品を遅ればせながら初鑑賞 クローズ・アップとタイム・オブ・ラブを感じた
聖なるイチジクの種と同じく、この映画が撮られていた当…
ドキュメンタリーと思いきや、仕込みあり。それにしては姪の演技うま過ぎるし、アドリブ多めの人もいて、境界線が曖昧。映画を撮る事を禁じられた監督の苦肉の策なんだろう。
監督は笑顔が素敵。乗客の掛け合いが…
ジャハル・パナヒ監督のパルムドール受賞記念に集中して過去の作品を観ています。
監督自らがタクシードライバーとなり、利用者を通して市井の人々の様子が、ドキュメンタリー風に描き出されています。
パナヒ監…
【監督自身がタクシー運転手に扮し、テヘランのお喋りな乗客たちに色々語らせる】
2010年、イラン政府から20年間の映画制作禁止と出国禁止を言い渡されたジャファル•パナヒ監督
そんな中 あの手この手…
監督(ジャファール・パナヒ)がタクシーの運転手として、テヘランの町を走り、さまざまな乗客を乗せる。相乗りの乗客たちは口論になり、交通事故に遭った男を病院に送り、姪っ子を学校に迎えに行き、政府から停職…
>>続きを読む(C)2015 Jafar Panahi Productions