さらば冬のかもめに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『さらば冬のかもめ』に投稿された感想・評価

めちゃくちゃ、ザ・アメリカ。
ジャック・ニコルソンのこの、ヴィジュアルインパクトたるや。
(海軍服似合う…格好良い…)
荒々しい気性の裏側の、優しい気持ちが滲み出てるよ、バダスキー。
鹿

鹿の感想・評価

4.5
静かなニューシネマなんかな。特有の閉塞感はあるな。バダスキーがハードボイルドで荒々しく根は優しいこと。ジャック・ニコルソン格好良いわ。少し切ないが全体はニヤニヤして見れる作品。
kota

kotaの感想・評価

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24.1.25 U-NEXT
I

Iの感想・評価

3.8
「カッコーの巣の上で」然り、この頃のジャックニコルソンを見ていると、シャイニング以外見なかった十数年がくやまれる。
一見男くさい水兵が暴れているようでも、裏に隠された優しさが愛おしい
酒飲んで女と遊べば通じ合い護送も旅になる。
極寒の中のあたたかさがいい。
ジャックニコルソンは本当にかっこいいな

陽気な海軍3人組といえばな『踊る大紐育』(1949)に乗っかった雰囲気で浮かれ進むものの、現実に帰る瞬間が時たま訪れ、その急激な哀愁といったらたまらない。

「現実逃避」と「現実対峙」、この対極が入…

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ノーフォークの海軍の下士官二人が
犯罪を犯した未成年の兵隊の護送の依頼を受けるが、道中で奇妙な友情が芽生え…

アメリカン・ニューシネマの傑作と言う事で鑑賞
随分と破天荒な事ばかり道中で行うが
結局…

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T

Tの感想・評価

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囚人護送の任務を与えられた海軍兵。道中で芽生える友情。コミカルなテンポながら、どこか寂しげで儚い。救いようのない悲惨な運命に痛感する自分たちの無力さ。
極寒の中でバーベキューをやり始めるアホさ加減。…

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理不尽な刑で青春を棒に振るランディ・クエイドと彼を移送するジャックニコルソンの友情。1973年。

あらすじのとおり、道中での人間ドラマが展開されるわけだが、セリフで表現されない感情の起伏とか、どうしようもできない状況などが次々とやってきてやるせない気持ちになった。最後はあれしかなかったんだろう。…

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