これは紛れもない実話・・・
世界一高い山エベレスト、その山に挑んだチームの実話の映画化です。
前半はチームひとりひとりの背景や、登頂を成功させるチームとして、みんなが仲良くなっていく過程を描いて…
山に登る事を趣味にしており、ソロ登山から帰った次の日に観に行きました(笑)
思ったよりも高度感はありませんでした。高度は全然違えど実際にキレット通るからかな。
しかし、音や風景と終始臨場感たっぷり…
完全にミアゴス目当てで観始めた、が、ミアゴスの出番ちょっとだけ、顔が見れるぐらい、
しかしそれ以外も相当に豪華なキャスト、それだけでも見所になる、
エベレストのゴミ問題や渋滞問題等をそれとなく織…
・雪山遭難系はやっぱり絶望感がすごい。寒くて孤独ってほんま辛いよね…
終盤のシーンは名作、八甲田山に近いものがある。(やっぱり脱ぐんやね…)
・ワガママ行って周りを巻き込み、一人で絶望して退場した…
登山のノンフィクション作品を読んでいて、イメージの解像度が上がるかもと思って鑑賞。もうこわくて見てられなかった。
人体が秒単位で死に近づくデスゾーンで起こるハプニング。一つの要因が、判断が、時間が、…
″まるで月にいるのと一緒ね″
1998年に起きた大量遭難事故。
8人の登山が帰らぬ人となった。
ロープが張られてるはずの場所に張られてない。酸素ボンベがあるはずなのにない。
これは不運だったの…
かなり前に「生きてこそ」っていう映画を観てかなり衝撃的で、雪山遭難系はなんとなく観てこなかった~からの鑑賞
こちらも実話らしい
登るのはそこまでトラブルなかったけど下山の時に悪天候、酸素ボンベ無…
ダグが諦めていれば、彼自身含めて3人が助かっていたかもしれない。と思ってしまう
自然の恐ろしさを描いた作品の中でも高評価。飽きずに観続けられたし、何回か観れる
■評価基準
4.6~5.0→生きてて…
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