みんな、一秒もむだにするまいとスクリーンを観つめていた。「なんでもない日」、「なんでもない人」、「なんでもない場所」が、ほんとうに大切に描かれていた———糸井重里(コピーライター)
_______…
ストーリーがメインの作品と思ってたので、画と演出が強いの予想外だった。流石のMAPPAクオリティ
あとは原爆映画と言うより戦争映画だった
砲弾の煙に色を付ける
最初から虚実入りまじる演出、夢か空想…
「ありがとう周作さん。この世界の片隅に うちを見つけてくれて」
タイトルの意味がここで回収されるのね。
のんちゃんの声と喋り方、
健気で頑張り屋さんのすずちゃんにぴったりだった。
「ぼーっとしとる…
今日という日に見たよ。
その中でも生きる人の温かさや強さや、ささやかな日々を描いたものであると思うが、単純な讃歌では決してなく。
人の尊厳を破壊するものたちには絶対に抗っていかなきゃならんのだ。もち…
戦争もそうだけど、多くの人がなくなったりするとわたしたちはその数にばかり目がいく。
何人亡くなりました。何人けがをしました。何人が行方不明です。数っていうのはわかりやすいから、すぐそこに飛びついてし…
観てよかった。
個人的にはあまりハマっていない。。
原爆の光とキノコ雲がめちゃくちゃに怖かった。我々はあの恐ろしさを学んできているけれど、被爆地から少し離れているだけで、全然違う空気感が生々しかった…
すずさんの日常を通じて戦時中の広島・呉の様子を感じられる作品
8/6の広島・八丁座での再上映で、片渕監督の舞台挨拶も一緒に見られてとても貴重な経験だった
数回目の鑑賞であらすじを知ってる分、今回は…
© 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会