顔のないヒトラーたち
1958年ドイツ🇩🇪フランクフルト アムマイン
1958年 ドイツで戦争の記憶が忘れかけていた頃、主人公である1人の若手検事がアウシュビッツで起きていた大量虐殺の事を知る。…
酷いことをした人間が当たり前の生活をしているということと、アウシュビッツの実態が知られてなかった時代があったんだと思うと恐ろしい…ドイツの映画といえばナチスか冷戦に関する映画が多いけどその理由として…
>>続きを読むまとまらないので、思い浮かぶことを書いている。
主人公は、若い検事ラドマン。戦後10年以上が経過した頃、元ナチス親衛隊だった人が教師として働いている事を知る。父から正しい事をやれと教わってきた彼は…
アウシュビッツのこと忘れてる世代があったのに驚き。
それだけ隠蔽に力を入れたってことだね。
絶対に忘れてはいけない事
裁判までの道のりはすごく長かったけど、今全世界が知ってるという事は、裁判うまくい…
大学の時に知り合ったドイツ人の女の子が言っていたのを今でも鮮明に覚えている。ドイツ人はヒトラーがやったことを一生償っていかなくてはいけないと学校で教えられる。制服がない学校が多いのも、ヒトラーの軍服…
>>続きを読む静かな、日常生活の一コマである導入場面が重い。
また、当時20代〜30代にかけての社会を担う世代が、綺麗さっぱりナチスの蛮行を知らないという恐ろしさ。本当にこんなんだったの?怖すぎる。
日本も敗戦…
お父さんは犯罪者なのと子どもに聞かせるのか
皆ナチではなかったレジスタンスだったと答える
友情も愛も絆も疑念も憎悪も怒りも……すべてがうずまき明るくなりすぎず暗くなりすぎずバランスが良かった
"ナ…
60年代のドイツ国民のアウシュビッツに対する認識がこの程度だったということに驚いた
日本もそうだけど、負の歴史というものはしばらく経ってからでないと認知されない
そして、道路も建物の外観も内観もスー…
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