「日本初のパリコレモデル」以外何の情報も知らなかったので、どんな活動をされていたのか一端を知ることができて良かったです。
ただ身体的な美しさを追い続けることが果たして健康的かということには疑問があ…
私が山口小夜子を知ったのは、奇妙な(当時はそう見えた)ウォーキングからだったのだけど、それが山口小夜子の完成形であることがとてもよく分かるのが良かった。
切れ長の瞳も確かに目を惹くのだけど、すらり…
山口小夜子さんのことはこの映画を観るまで知りませんでした
ポスターの彼女が美しくて興味を持っただけだったけど、映画をみてもっと彼女のことが知りたくなりました
彼女ともっと仕事がしたかっただろう人々の…
"メイキャップで作り上げられたモデル・山口小夜子像"を追うという印象。関係者が喋ったり、ランウェイの映像や遺品が映し出され、彼女に憧れていたがとうとう一緒に仕事ができなかった写真家が別のモデルに小夜…
>>続きを読む時系列で見てると45才ぐらいのときにパリコレ復帰したときがモデルから表現者に変わってる感じが凄まじかった。
ドキュメンタリーとしては下手くそだなーという印象だけど。テロップ殆ど要らない。
A.K.I…
映像資料としての価値が高く、
小夜子さんのしなやかな動き、人形のようでありしかし仄かに人間味が通う瞬間だとか
コレクション映像にしてもその身体の節々に洋服がどう反応するかとか
鮮明に感じられた。
…
黒髪のパッツン前髪に切れ長の瞳。
日本人としての特徴やアイデンティティーを武器に、世界に挑んだ1人の日本人女性。東洋の神秘を体現するスーパーモデル、山口小夜子の実像に迫った作品。
パリコレにアジア系…
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