傑作。幾何学的な画面と、軟体動物のようなキャラクターの動き、シュルレアリスティックなトリックが視覚的オーガズムを僕にもたらす。ストーリーとしてはチャップリンだけど、画面としては圧倒的キートンだな。英…
>>続きを読む初めて無声映画なるものを観ました。
今から100年前に作られた映画1800年代が舞台らしい。キートン家族が総出で出ていらっしゃるが100年前のものでも面白いものは面白い。誰が観ても楽しめるのだろう。…
南北戦争以前の米国が舞台の歴史もの。バスター・キートン版ロミオとジュリエット?都市開発前の田舎なNYもペダルがつく前の自転車も小軽な蒸気機関車も動物たちも一々かわいらしい。映画館でこんな笑いが起きる…
>>続きを読む物語は19世紀初頭の米国南部を舞台に、宿敵同士の家族間の争いを描いている。主人公は、宿敵との争いを避けるためにニューヨークに送られるが、成長して故郷に戻ることになる。旅の途中で出会った女性と親しくな…
>>続きを読む三代喜劇王の1人であるバスター・キートンの初期の長編映画。親の世代から続く、血生臭い確執に巻き込まれる男を、キートン流のスリリングなコメディで描いた作品。
キートンといえば身体を張ったアクロバティ…
親の世代から血生臭い争い繰り返すマッケイ家とカンフィールド家、産まれた時から里を離れて暮らしていたマッケイ家の一人息子のキートンくん、親が亡くなり遺産整理の為に里帰りの列車に乗る。一方カンフィールド…
>>続きを読む汽車と言うよりトロッコみたいな乗り物。
レールは可動式で道も走行できる優れもの。
トロッコが遅いのか犬が早いのか、頑張ってついてきた割にはあまり出番がなかったね。
大きな屋敷と期待していた夢が打ち…