このレビューはネタバレを含みます
アケルマン7本目。
おそらくゲリラ撮影だと思うけど街や地下鉄に入り込んだカメラという異質物を眺める人々の視線をベルギーから来た異邦人としての自分に対する視線と重ねているのが上手だったが、1時間半も観…
かつてベルイマンは、『カメラを廻しさえすれば誰でも映画を撮る事が出来る』と語ったそうですが、この言葉を地で行く様な、興味深い作品だなと。
まあ、面白いか、つまらないかと聞かれたら、圧倒的に後者なん…
ニューヨークで働くシャンタル・アケルマンが、母からの便りをニューヨークの風景とともに読み上げるだけの作品。
マジでだけだからすごい。速攻で飽きた。
母の過保護っぷりはちょっと面白いけど毒親とかそう…
始まりは面白く観た。当時のNYの街並みとアケルマンの母が書いた手紙の朗読が重なる。
え、ずっとそれ!!!!!!?いいけど、別にいいけど、さすがにでも途中で意識を失いました。必要以上に時の流れを長く感…
ほんとーにつらかった 専門学校卒業したての人が撮ったのかと思った 無意味に繰り返される横移動 そこに劇的なものは一ミリもなく、内包される作為すら薄っぺらく感じる
まだ当時の車とかがかっこいいからギリ…
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman