俳優・亀岡拓次の平凡な日常を描いた作品。
何も起こらないし、映画自体が凄くゆっくり進むので結構、眠くなる‥
けど、何か嫌いにはなれない映画でした!
亀岡拓次のモデルとなった宇野祥平も宇野役で出てき…
あえてなのだろうけれど大きくは盛り上がらない。彼の人生を体現したような温度感。地味ながら手法としては面白いことをやっていると思う。それによって現実なのか幻想なのか創作なのか判断のつかない箇所がある。…
>>続きを読むメモ
良いとことそうでもないとこの差が激しい
ただ、良いとこがめっちゃ良い
豊かな時間、安田顕が同僚と駄弁ってるトコ、麻生久美子に会いに行くトコ、めっちゃ良かった。看病
お芝居のシークエンスが正…
これはどうだろうと思いつつも安田顕と麻生久美子というキャスティングに惹かれて観てみました。
結論から言うとすごく良かったとは言えないけどこういう雰囲気は嫌いじゃないという感じでした。先日観た「わた…
染谷将太演じる監督さん現場でかなりイラついてたけど、まずそのキャスティングしたのは制作サイドだし、役者がNGテイク連発してるのに、演出や代替案考えてOKカットに持っていけてない時点で自身の力量不足も…
>>続きを読むヤスケンの演技良い!!
芝居のテンポ感が作品を支配してる。
ヤスケンの演技のテンポが作品のテンポ感を作ってるんか、演出のテンポ感に合わせた演技わしてるのか??
どっちにしてもヤスケンの演技が素晴ら…
何かが起こるようで特に何も起こらない。2時間ぼんやりしながら人の仕事を観察するような映画。
安田顕主演映画ということで楽しく観られましたが、合う合わないはあるだろうな〜。
でも亀岡さんになんとも言…
売れない役者のひとつふたつ上。もうちょっと経つと、バイプレイヤーズにでも出れるのかな?ぐらいの微妙な立ち位置の役者を安田顕が演じる。
が、余りにも平たん。余りにも淡々と物語が続く。役者としての日常…
このレビューはネタバレを含みます
お酒を飲んだり酔いつぶれたりモジモジしたりちょっと恋してみたりする安田顕さんを楽しむ映画。
撮影現場でのちょっとしたミラクルや巨匠の映画オーディションなどいろんなことが起こっているような、そうでも…
『俳優 亀岡拓次』製作委員会