フェアウェル さらば、哀しみのスパイに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』に投稿された感想・評価

ソ連崩壊前の終期を時代背景にしたスパイ作品。
息子世代の将来を危惧してソ連崩壊を目論むソ連KGBの大佐(コードネームがフェアウェル)とフランスの諜報機関から情報の受け渡し役を依頼されたフランス民間人…

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3.3

初鑑賞。フツーだった😁

ちょっと地味かなぁ⁉️悪くはないので、題材が好みかで全然評価変わると思う🧐

実話ベース。冷戦下のフランスとソ連(ソビエト連邦)で暗躍し、ソ連を崩壊させる要因になったスパイ…

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mtmt
3.8

舞台は冷戦末期のモスクワ。西側からスパイした情報のみで軍事機構を維持する母国ソ連の将来を憂いたKGB大佐は、駐在するフランス民間人を介して情報を流出させる。それはソ連の体制をも崩壊される重大なものだ…

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

ピエールが、こんな危険を犯してまでスパイ活動することが腑に落ちないまま進むので、どの登場人物にも感情移入できず。
大統領とかに、ちょっと似た俳優使うのも微妙だな、喜劇っぽく見えてしまう。
odyss
3.7

【スパイだって人間だ】

東西冷戦時代に実際にあったスパイのお話だそうです。

東西冷戦の末期、西側に重要な情報を流すソ連の諜報員(KGB大佐)と、情報を流す役目を嫌々ながら引き受けさせられ、やがて…

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【隠れた傑作⁉︎シリーズNo.53】

《歴史の裏で信念を貫いた男の真実》

”パリタクシー〟のクリスチャン・カリオン監督、
”アンダーグラウンド〟”黒猫・白猫〟の鬼才エミール・クストリッツァ主演の…

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RIO
3.8

KGBの幹部グリゴリエフ大佐は
フランスの国家保安局を通じて接触
自ら所属する諜報活動に関する極秘情報を
フランスに渡している

西側諸国の高官15人はソ連側のスパイや
スペースシャトルの設計図
原…

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sugi
3.7
俳優のクストリッツァ、よかった。

でもやっぱりアホみたいに幸せな映画を沢山撮って欲しい、動物がたくさん出て変な音楽がかかってて善人も悪人もわーわー言ってるいつものやつが観たくなる
3.7

この作品をclipした時の理由を忘れてしまったけど...
たぶん『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』の監督をしたエミール・クストリッツァを知りたくなり、主演作だと言う事。

そ…

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ソ連崩壊の引金となった「フェアウェル事件」ノンフィク、時代は違うがスノーデンなどと同じ類で「国益や国策とその代償」を諜報員という職業を通し映像化している。

80年代ソ連動乱前の経緯がよく判る内容に…

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