The Girl and Her Trustの作品情報・感想・評価

The Girl and Her Trust1912年製作の映画)

上映時間:17分

3.9

『The Girl and Her Trust』に投稿された感想・評価

前年(1911年)、同監督の『女の叫び』に似ています。細かい所は違いますが、大まかな展開は同じです。

ネットからそのまま
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列車で運ばれてくる2000ドルを狙って、浮浪者たち…

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映画史上でも最高の機関車の発進、速度、後退
えす

えすの感想・評価

3.5

籠城からのチェイス。鍵穴から弾丸を撃ちつける動作の意外性。機関車の手前に配置されたオブジェクトによって、トラッキングショットに凄まじい疾走感が生まれている。前進のイメージが積み重なり、ラストは後退し…

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cil

cilの感想・評価

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キャメラ位置の最適解というリュミエール的な思考を獲得していくグリフィス。初長編まで間があることにも意味がある。
kotono

kotonoの感想・評価

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最後、汽車が後方に進んでいくのがすごく良い
マ

マの感想・評価

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興奮。トンカチ以降火力がヤバいしラストの多幸感、そして女優がバカクソ美人
最後2人が列車に乗って去って行くところ好き
町蔵

町蔵の感想・評価

3.9


ヴァイオリン演奏:安田つぐみ

演奏曲は 以下が中心です。
映画が製作された1911年の曲が中心です。
後にミュージカルやジャズのスタンダード曲を作るアーヴィング・バーリンの初期の作品ですね。
そ…

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もはや映画の教科書
mns

mnsの感想・評価

3.5
ラストの大団円へ向けてサスペンスが高められる雛型展開のほぼ祖、かつ模範解答。適切なショットが適切な方法で繋げられている、1秒も無駄がない。1912年の作品と聞き本当にたまげる。
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