ゴム頭の男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ゴム頭の男』に投稿された感想・評価

生首に見立てた頭を大きくしたり小さくしたりするだけだけど味のあるモノクロの映像が良い。最後は爆発オチ。
すでにこういう技法があったのがすごい。
ストーリーも単純で分かりやすい。
アイデアが面白い。
Aya
3.1
授業にて鑑賞

この時代にこのような映像技法があるのがすごいなと思いました!

○感想
1901年の作品ですか。おもれー。
カメラに寄ったり離れたりして撮影した頭部と他の部分を合成したんだろうけど。
どうやって、どんなきっかけで、思いついたんだ?アイデアがすんげー。



○あ…

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3.5

男の頭に空気を送り込んで…!🎈

短編も短編、即見られる長さ!!
約120年前の作品で、当時は衝撃だったろうなぁ。
CGや合成の無かった時代にどうやって撮ったんだろう?机の下に鏡を置いてたのか、レン…

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Tommy
4.0

このレビューはネタバレを含みます

同一画面に違うサイズ感の映像が使われているのは、(リュミエールから見てきた中で)初めて見たかも。

最後にしっかりオチがあるのも面白い
3.5
流石によく出来ていると思う。メリエスがシュルレアリストに愛された理由が詰まってる。ユビュ王よろしく脳は取り出せずひたすら肥大していく。芸術は爆発だ!なラスト。
Nao
3.5
科学者の頭が大きくなるトリック映画。音楽と効果音が可愛らしい。『幾つもの顔を持つ男(1896)』の続編的な印象。多重露光とレールの遠近法を使ってるんだね。さすが奇術師メリエス。
イ
3.2
Eテレで放送される寸劇みたいで懐かしい気持ちになりました。
生首とご主人の関係性が気になるね!!
この時代にどうやって撮ったんだこれ…オチまで用意されてて、音は後付けかな?

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