【作者の一分】
『赤ペン先生』の存在が、
いかに重要か分かる映画でした。
多くの人が相手の存在を否定し、
『ゼロから始める』
ことを勧めてきます。
そんな中で、
『自分を尊重してくれて』…
ある関係が破綻したのちに、破綻した狭間(はざま)から何かがこぼれ落ち、静かに心を満たすような結ばれ方をすることもある。そうした機微を描いた、大人向けのドラマだろうと思う。
それは、破綻したバディ関…
2025008
アメリカ文学のストーリーなのに、8割方英国人俳優!だけど、ナイスキャスト。
編集者にコリン・ファース、すごくはまり役だった。
ジュード・ロウも何にだってなれる素敵な俳優さんの1人。
…
ジュード目当てで観たらニコールも出てた!
アメリカ文学史の話だけどなぜか英国臭。
傲慢で身勝手で、でも世間からの評価に怯える作家とそんな作家を励まし導きながらも決して主役にはならない編集者。
考…
トマス・ウルフやフィッツジェラルド、ヘミングウェイなど大学で習った名著者ばかりが出てきた。名作の洋書はやっぱり原作の英語で読んで理解してみたい。日本語訳だとどうしても意訳が混じってしまうため、本物の…
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