美術館を手玉にとった男に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）- 3ページ目
「美術館を手玉にとった男」に投稿された感想・評価贋作を作っては美術館に大量に寄付して、自身を慈善家と呼ぶ男の話。
贋作に騙されちゃう美術館もマヌケだけど、芸術の”オリジナル“てかなり曖昧だし冒頭の下の文は真理。
“nothing's origi…
「私は芸術家ではない、偉大でもない
でもなりたいとは思う」
全米20州46館にも及ぶ美術館を芸術家を手玉に取った男、マーク・ランディス
そんな彼は高度で精巧な技量を持っていながら
自分は芸術家では…
ずーーーっと観たかったやつ！ついに観れた！
彼の生み出す贋作は本当に言葉通りの贋作なのだろうか？
「同じ人が作ったようにみえる作品」を作るための手法自体は、彼自身の財産。
仮に彼が、みんなの望む形…
やっぱりドキュメンタリーは好きだ。誰も演技してないからすごい生々しくてリアルで。
この人のことすごいみんな変人扱いするけど、なんでそんなことするんだ！みたいな、でもこの人にとっては贋作を作る事が1番…
このレビューはネタバレを含みます
贋作を描き、美術館に無償で本物だと言い寄贈する男のドキュメンタリー映画。
終始本人は慈善活動の一環と言い、人は誰かを助けたいといつも思っている、慈善活動は信念だと述べる。だが時折有頂天になることがあ…
邦題が良くない。
手玉に取る何ていう大それた意図があったわけではないことはすぐ分かるし、原題の「Art & craft」が良く表しているのだからそのままでいいのに。
と言いつつタイトルに興味を持っ…
構成がうまい、、フェイクが題材ということで、映画自体の演出も純粋なドキュメンタリーではなく脚色がいい具合で乗ってる、、特に映画好きのランディスの人生を時折、映画を引用しながらオーバーラップしていくと…
>>続きを読む精巧な贋作を描いては、無償で寄贈する贋作者のドキュメンタリー。
贋作と気付かずに彼の寄贈を受け入れる、美術館の人。
贋作と気付かずに寄贈を受け入れ、飾り続け、そしてクビになってから彼を追うようにな…
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