2011年、アメリカの美術館に飾られていた多くの絵が実は贋作だったことが発覚。
贋作を描いていたのはマーク・ランディスという男性で、なんと全米20州・46の美術館を30年にわたって騙し続けていたそう…
記録用
サル・カルマン監督。
ジェニファー・グラウスマン監督。
マーク・ベッカー監督。
30年間贋作がバレずに美術館に飾られ続けた男。
詐欺事件のようだが男のライフワークのため各美術館への寄贈のた…
ドキュメンタリーとしてはいまいち盛り上がりに欠けるけど、ランディスという人間にどんどん惹かれるし、謎の魅力があるのは確か。
みんながみんな一様に「自分の作品を描くべき」と励ますけど、たぶん彼はそん…
騙してやろうとか自己顕示欲よりもイタズラ心でやってたような感じ
悪気なさそうなのが見てても複雑だけどサリヴァン症候群なのかと思うような模倣の天才技は凄い
偽計業務妨害とかにはなりそうだけど無罪だった…
天才的技術で描いた贋作を美術館に贈り続ける男を追うドキュメンタリー。若くして心外なレッテル貼られた彼の偽物作りは思わぬ方向へ。撮影され作品になることで芸術に”高められた”男が露にする矛盾。淡々と芸術…
>>続きを読む(C)Purple Parrot Films