サム・ペキンパー 情熱と美学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サム・ペキンパー 情熱と美学』に投稿された感想・評価

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現場でだらしなく、金にがめつく、若者に厳しい老人然としたキャラクターはそうせざるを得なかったペキンパーを感じて泣ける。ゲッタウェイの紹介をする椅子に座ってしてるCM?の哀愁感たるや……。
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【サム・ペキンパー】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」
第27位。
3.7

「サム・ペキンパー 情熱と美学」を見た!😀

❝バイオレンスの巨匠❞と言われるだけあって、演技指導も例え大女優や名優でもお構いなしにブチギレる😅

今だったら、パワハラ指導で叩かれそうだけど😅

で…

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天才鬼才は狂人と紙一重。酒とドラッグは、むしろ常人に留まるための唯一の手段だったのではないか。良くも悪くも生粋のアメリカ人であったペキンパーの入門テキストとしては良。
3.0

めちゃくちゃな撮影体制、ペキンパーのパワハラ体質など今となってはありえない狂気の世界。役者相手にほんとの銃をぶっ放してしまうペキンパー。『ガルシアの首』の撮影中にウォーレン・オーツがマジックマッシュ…

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Bloody Sam,foreverの巻

血まみれのサムと呼ばれた狂気と紙一重の才能を持つサムペキンパーのドキュメンタリー
初期の作品から順を追ってその作品ごとにその裏側を紹介していく流れですが、…

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21-269
U-NEXT
21年最後の映画。
「得たものも多いが、失ったものは遥かに多い」
俺たちのペキンパーに、そんな悲しいこと云わんといてくれ。

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