ファッション・デザイナーのトム・フォード監督作品。
ノクターナル・アニマルズを訳すると「夜彷徨う獣」で、本作の夜行性の主人公を意味する。
本作の主人公は、美術ギャラリーを営むバツイチの女性。
女子…
"君といた時の作品とは違うよ"
愛が復讐か、的を得た副題ですね。
かなり衝撃的な脚本でした。
作品に込められた彼女を想うメッセージに気づけなかった、スーザンの悲しいラスト…かと思っていたのですが!…
アートギャラリーを営むスーザンのもとに.別れた夫から暴力的な小説が送られてきます。物語を読みながら過去の記憶が蘇り彼女が次第に翻弄されていくお話です。
とにかく冒頭からお洒落です。
内容は難しい…
ジェイク・ギレンホールが幸せになる事はないのか!?
いっつもいっつも不幸な役!
誰か!誰かジェイクを救ってやってくれ!
有名なデザイナー、トム・フォードのこれが2度目の監督作品。
出演はエイミー…
現実の自分、過去の自分、そして元夫から送られてきた小説ーー。
3つの話が交錯していて、ちょっと分かりにくかったかも。
小説を読むにつれて、忘れていた過去を思い出していく。
元夫と出会ったころのこと…
劇場観賞13本目。昨年公開作品がキネカ大森に回ってきた。ほぼノーチェックで見逃していたが、周囲の映画狂の方々からしっかりお薦めされ、観たくなっていたのでこうして劇場で観られてありがたい。感想はすごい…
>>続きを読む過去と現在、更に虚構が入り混じってに描かれる世界に思わず引き込まれてしまう。エイミー・アダムスとジェイク・ギレンホールの熱演は特筆もの。でも、結局この作品が最も訴えたかった事が俺には今ひとつ伝わって…
>>続きを読む「ノクターナル・アニマルズ」
香川では上映してなくて、
レンタル待ちを余儀なくされた作品。
だったのですが、まさかのミニシアターで、
本日より限定公開‼︎ありがとうサンタさん。
エイミーアダムス…
いつだって心を掴まれたほうが負け
19年前の想い出に愛を懐かしむのは
愚かにも傷つけたスーザン
打ち消されたエドワードにとっては
ページを捲るたびに復讐になる
色でいうなら薄紫と漆黒ほどに違う
…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International