強烈なインパクトのある画像から始まる。映画のストーリーの中で小説がまるで映画のように流れてる。その小説は元夫からのメッセージで、小説を通してリベンジしていく方向性。小説自体は面白くない内容でも、主人…
>>続きを読む冒頭から摩訶不思議な妖艶さ、それが品なく見えないのはトム・フォードのなせる技としか言いようがない。
現実の世界と、小説の世界。どちらも印象的なカメラワーク、色彩、そして表情。言葉は少なくとも、情緒が…
トムフォード監督の作品はこれが初めて。奇抜なアート作品をイメージしていたけど、華麗な映画だった。やはりファッショナブルな映像とストーリー。トムフォード本人の苦悩が滲み出しているのかな?ともとれるよう…
>>続きを読む全体的に新鮮でよかった。
特に構成が独特で、架空のストーリーと実際の過去の記憶がいき混ざり合うようなそんな感じでした。
俺の大好きな俳優の1人、ジェイクギレンホールはもちろん、出てくる人みんな演技上…
画面の中には、人物を際立てるために無駄なものが排除されていて、とても洗練されたイメージがありました。
特に印象的だったのは、赤いソファに妻と娘が全裸で抱き合っている画。そこは、さすがTOM FOR…
トムフォード
良く練られています
心理的な要素によって受け取り方が異なる一作
空想の物語の登場人物に誰を当てはめるかで解釈が全く変わる
果たしてそれは男が自分の味わった苦しみを投影した物語(復…
サスペンスで展開する大人男女の愛と復讐
このサブテーマは、なんだろう…
価値観と信頼かな
好きな映画。女性の気持ち描写も映像も英語も綺麗。
地位はあっても現実に満足できない女性のもとに、別れた小…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International