国防総省(ペンタゴン)が、アメリカをより良くするために欧州と北アフリカにマイケル・ムーアに視察を視察を提案。マイケル・ムーアは、快諾し、各国の国民の生の声を聞くために、空母ロナルド・レーガンに乗り込…
>>続きを読む優しい気持ちになれるドキュメンタリー映画
ニュースやネット情報の斜め読みではわからない、さまざまな国の現実を映画というエンタメのレンズを通して教えてくれている
視聴後の晴れやかな気持ちが忘れられない…
マイケル・ムーアがヨーロッパの国々、チュニジア、アイスランドへ"侵略"してその国にある良いアイデアをアメリカに持ち帰るという趣旨の内容。義務教育で教材に使っても良いと思う。
概してヨーロッパの国々で…
当たり前だけど、本で読むのと、映像で人の語りや表情、様子を見るのとでは全く違う。
もちろんそれぞれの国、良いところばかりではないけれど、学べることがたくさんある。
日本も少しずつ良い方向に進めるよう…
アジアの国が1つも紹介されていなかったのは、「侵略」という言葉のイメージに配慮したというよりも、シンプルにアメリカ人にアジアの良さは刺さらないからなのだろうと思った。
内容も、アメリカと比較したとき…
ヨーロッパや中東、それぞれの国のいい部分をアメリカに持って帰る(=侵略する)というのが主題の映画。
国それぞれの特色が見えて面白かった反面、最終的には全部アメリカにあるっていう結論に至るのが、アメリ…
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