その辺のヤクザ映画とは、ちょっと違う。
舞台は、昭和48年の大阪~阪神大震災時の神戸。
シャブを愛し、シャブこそが人々に幸福をもたらすと真剣に信じている極道、真壁。
酒が大の苦手で、ビールひと口で…
まさに「異端」と呼ぶに相応しいヤクザ映画。古典的なヤクザ映画には「弱小組織の親分が巨大組織の横暴に対して限界まで耐えるが最後には怒りを爆発させてクライマックスを迎える」という基本的な「型」がある。こ…
>>続きを読む酒は飲めないがシャブは死ぬほど好きな役所広司がとにかくシャブシャブしてシャブな道を極めていくお話、タイトルそのまんま。たぶん他の方がレビューに書かれていること以上の内容は無いけど、「シャブ極道面白い…
>>続きを読む役所広司シャブやってるでしょ?と言いたくなるよそりゃ。シャブ中の中でもとんでもないシャブ中演じてますからやばいっす。
役所広司さん、これ・・・・やってます笑
Shall we danceが同じ年に公…
あれ気な長回しやら90年代まるだしの音楽やらが大いに辛い。けどもうこの主人公の哲学やら役所広司の狂演やらがぶっ飛びすぎてて一見の価値在り。ローションとか心臓とか骨とか暴言の数々。さすが語り草になって…
>>続きを読む