原題: Mia madre(私の母)。🏥親を看取った経験のある方・介護中の方には刺さる内容🎯。誰しも(ヤングチームも)通る道ですし🛌在宅介護なら現実はも——っと過酷´;゚;ё;゚)💦✨本作の母親のよ…
>>続きを読む母と娘。
性別が女性である事を除けば、監督の自叙伝的映画になるのかな?
教師の母に育てられた女性監督マルゲリータは社会派ドラマの映画を撮っていた。同時期に自分から恋人から去る身勝手な強さ。父親に親権…
【第68回カンヌ映画祭 エキュメニカル審査員賞】
『親愛なる日記』ナンニ・モレッティ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品されエキュメニカル審査員賞を受賞、ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では作品賞など全1…
「チネチッタで会いましょう」の前哨戦か。映画監督役は「チネチッタ‥」で妻役だったマルゲリータ•ブイ。この方、所謂派手なイタリア女のイメージとは違って落ち着いた知性的な俳優で大きな瞳が加藤治子さんを思…
>>続きを読む正直だ。イタリア人はなんて正直なのだろう。そのクリエイターの人柄が、素直に出てしまう。
正直に、とことん正直に自分の人生へ向き合い、やがてくる映画的マジカルな瞬間を・・・夢見ている・・・
それが、…
女性映画監督の主人公
母親の病気の看病を兄とする
仕事でもプライベートでも色々あって
本当にイラついてる
いや、元の性格か。
これって評価難しいわ。
老いてる親がいる
まだ元気だけど、いつ何が…
母の病への苛立ち、自身への苛立ち、周囲への苛立ちをだんだんと受け入れて、人の道を歩む上でバランスをとる様子を描いた作品だと思った。
母のことを中心に置きながらも、それは舞台装置でしかない。不安定に…
© Sacher Film . Fandango . Le Pacte . ARTE France Cinéma 2015