実在しないでしょと思ったらバリバリ実在した人物でした
本当にアメリカにも行っているし、講演とかも実際にしていたので、史実に基づいた映画になってます
ただ時系列があっちゃこっちゃするので結構見にくい
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実在した、史上最高の女性スナイパーとも称されるリュドミラ・パブリチェンコを描く。
まずこの方の存在を恥ずかしながら初めて知ったんだけど、ものすごい人生を送った1人である。もっと知りたいと素直に思っ…
殺し合いに身を置く女性の葛藤と強さ、愛を感じる作品だった。戦争の中で愛する人を失い、体も心もボロボロなりながら生き続ける彼女の強さが強く印象に残った。
女優さんは演技派で凄かったが、映画の展開やラス…
このレビューはネタバレを含みます
実在した人物系のストーリーが好きだから普通に楽しめた。映画だから真実はどうか知らないが本当にあんなに次々と相棒?上司?とねんごろな関係になったの?
やっぱり生死の狭間にいると生存本能が湧くのかな。
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「意外と軽い内容」
もっとズシっとしたトラウマPTSDモノか、敵の凄腕狙撃手との長時間心理戦とかを期待していたけど、単なるリュドミラ・パブリチェンコの紹介VTRみたいな映画でした。画色がいいです。…
実在したロシアの伝説的女性スナイパーの物語。
スナイパーの話というより、スナイパーである女性の話であった。
なので、戦争物とも違う感じで、緊迫した狙撃シーンや駆け引きといった話は殆どない。
あ…