リュドミラ・パヴリチェンコを通じて戦争を描く、これは名作だと思う。
最初に見た時は気にもとめなかったけど、今の状況を考えると2015年公開で製作がロシアとウクライナ共同ってのがすごいと思う。
何故、…
アメリカン・スナイパーならぬロシアン・スナイパー。第二次世界大戦、ソ連の女狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコをもとにした映画。
女性ながらに類まれな才能を発揮し、ナチスと戦う最前線へと送られる。
途…
5点満点きた💯☺️🪆第二次世界大戦、実在したロシアの伝説女性スナイパー、大学生のパブリチェンコちゃん🪆💖☺️ドイツ軍の兵士や将校309人を狙撃したらしい😰🪆
天才的に射撃上手く、700.800mの射…
小説「同志少女よ、敵を撃て」を読んで、こちらの映画に行きつきました。
おそらく、小説「同志少女よ、敵を撃て」がインスパイアされた作品かと。
映画では、男性が女性を守る形になってましたけど、小説の方で…
1940年ウクライナ。
女性が戦争の先頭に狙撃手(スナイパー)として活躍、それは男が勇気を持って国を、家族を守らないことが刺激となった。その活躍は米国を刺激し、米国が第二次世界大戦への参画を促したと…
欧州戦争もの色々見たから、また同じような感じかと思いきや…これはすごい。実在した女性の名狙撃兵•リュドミラパヴリチェンコの話。25歳にして309名を射殺。
男性でも気が狂いそうな過酷な殺戮の地に女性…
恋愛要素に重きを置きすぎた感じが有ったが、彼女が戦場に行くまでの流れ、ソビエト連邦史上初めて渡米した時の描写、オデッサからセヴァストポリ防衛戦までしっかり描写してて良い映画でした。
私は25歳です…