タイトルを見てB級映画かと思ったが、あらすじを見るとリュドミラ・パヴリチェンコと書いてありそこに惹かれ鑑賞した。
冷静かつ多くの敵兵を狙撃した人でも1人間としての苦しみがあるのだということがよく分…
このレビューはネタバレを含みます
1942年。アメリカ国際学生会議で、ロシアの女性スナイパー、リュドミラ・パヴリチェンコ少尉が注目された。「死の女」と呼ばれるリュダは、ルーズベルト大統領夫人に気に入られて、ホワイトハウス滞在を許可さ…
>>続きを読む戦場の悲惨さがビリビリと伝わってきます
臨場感が素晴らしい
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これが実話ベースというのが信じられない
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ドイツから守ったときは讃えられ
アメリカやフランスに唆されたゼレンスキー…
題材がめちゃくちゃいい。しかし、もう少し深く取材してくれてもよかっのにと思ってしまう。この時代のこういった人だからあまり情報もないんだろうけど。
リュドミラパブリチェンコ、いちいち発言に凄い深みがあ…
Bitva za Sevastopol 2015年 セルゲイ・モクリツキー監督作品 110分。1937年キエフ国立大学に入ったリュドミラ(ユリア・ペレシルド)は、射撃の腕を見込まれ軍事訓練を受ける。…
>>続きを読むリュドミラ・パヴリチェンコ。
何年か前に話題になった小説『同志少女よ、敵を撃て』にも出てきた、天才スナイパー。
戦争物は、辛いな。彼女は戦後PTSDに苦しんで亡くなるらしいし。暗澹。(作中そこまで…
ソ連の伝説的な女性スナイパーの物語。女性ならではの辛さはあまり伝わってこない内容だったが、プロパガンダの象徴に利用される兵士の苦悩や、敵兵が死ぬことを子供までが望んでいる戦時の状況などを知れる…
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1957年のルーズベルト夫人の語りで、1942年アメリカと当時のリュドミラ
第二次世界大戦中に計309人のナチス・ドイツ兵を射殺し、“死の女”と恐れられたソ連の女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコ…
実在したスナイパーLyudmila Pavlichenkoの半生を描くロシア・ウクライナ合作映画。ロシアの美しい女優Yulia Peresildが主演を務める。原題は"Battle for Seva…
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