実際にいた女性狙撃手の話
主人公が小柄で少し悲しげな表情がめちゃきれい
戦争映画なので戦闘シーンもあるけど兵士なるまでの経緯や訓練、恋愛なんかの背景が重点的に描かれてる
ソ連軍に女性兵士が100…
◆あらすじ◆
1941年、ナチス・ドイツによるソ連侵攻が始まり、大学生のリュドミラは射撃の才能を評価され、狙撃兵として戦争に参加する。リュドミラは次々と標的を仕留めて敵から「死の女」と恐れられるよう…
タイトルを見てB級映画かと思ったが、あらすじを見るとリュドミラ・パヴリチェンコと書いてありそこに惹かれ鑑賞した。
冷静かつ多くの敵兵を狙撃した人でも1人間としての苦しみがあるのだということがよく分…
このレビューはネタバレを含みます
1942年。アメリカ国際学生会議で、ロシアの女性スナイパー、リュドミラ・パヴリチェンコ少尉が注目された。「死の女」と呼ばれるリュダは、ルーズベルト大統領夫人に気に入られて、ホワイトハウス滞在を許可さ…
>>続きを読む戦場の悲惨さがビリビリと伝わってきます
臨場感が素晴らしい
……..
これが実話ベースというのが信じられない
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ドイツから守ったときは讃えられ
アメリカやフランスに唆されたゼレンスキー…
題材がめちゃくちゃいい。しかし、もう少し深く取材してくれてもよかっのにと思ってしまう。この時代のこういった人だからあまり情報もないんだろうけど。
リュドミラパブリチェンコ、いちいち発言に凄い深みがあ…
Bitva za Sevastopol 2015年 セルゲイ・モクリツキー監督作品 110分。1937年キエフ国立大学に入ったリュドミラ(ユリア・ペレシルド)は、射撃の腕を見込まれ軍事訓練を受ける。…
>>続きを読むリュドミラ・パヴリチェンコ。
何年か前に話題になった小説『同志少女よ、敵を撃て』にも出てきた、天才スナイパー。
戦争物は、辛いな。彼女は戦後PTSDに苦しんで亡くなるらしいし。暗澹。(作中そこまで…
ソ連の伝説的な女性スナイパーの物語。女性ならではの辛さはあまり伝わってこない内容だったが、プロパガンダの象徴に利用される兵士の苦悩や、敵兵が死ぬことを子供までが望んでいる戦時の状況などを知れる…
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