ロシアン・スナイパーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ロシアン・スナイパー』に投稿された感想・評価

タイトルを見てB級映画かと思ったが、あらすじを見るとリュドミラ・パヴリチェンコと書いてありそこに惹かれ鑑賞した。

冷静かつ多くの敵兵を狙撃した人でも1人間としての苦しみがあるのだということがよく分…

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note
3.5

このレビューはネタバレを含みます

1942年。アメリカ国際学生会議で、ロシアの女性スナイパー、リュドミラ・パヴリチェンコ少尉が注目された。「死の女」と呼ばれるリュダは、ルーズベルト大統領夫人に気に入られて、ホワイトハウス滞在を許可さ…

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戦場の悲惨さがビリビリと伝わってきます
臨場感が素晴らしい
……..

これが実話ベースというのが信じられない

………


ドイツから守ったときは讃えられ
アメリカやフランスに唆されたゼレンスキー…

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女だったのね。
だんだん壊れていきますが、ファーストレディに救われた?

題材がめちゃくちゃいい。しかし、もう少し深く取材してくれてもよかっのにと思ってしまう。この時代のこういった人だからあまり情報もないんだろうけど。
リュドミラパブリチェンコ、いちいち発言に凄い深みがあ…

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tych
3.6

Bitva za Sevastopol 2015年 セルゲイ・モクリツキー監督作品 110分。1937年キエフ国立大学に入ったリュドミラ(ユリア・ペレシルド)は、射撃の腕を見込まれ軍事訓練を受ける。…

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リュドミラ・パヴリチェンコ。
何年か前に話題になった小説『同志少女よ、敵を撃て』にも出てきた、天才スナイパー。

戦争物は、辛いな。彼女は戦後PTSDに苦しんで亡くなるらしいし。暗澹。(作中そこまで…

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 ソ連の伝説的な女性スナイパーの物語。女性ならではの辛さはあまり伝わってこない内容だったが、プロパガンダの象徴に利用される兵士の苦悩や、敵兵が死ぬことを子供までが望んでいる戦時の状況などを知れる…

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

1957年のルーズベルト夫人の語りで、1942年アメリカと当時のリュドミラ

第二次世界大戦中に計309人のナチス・ドイツ兵を射殺し、“死の女”と恐れられたソ連の女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコ…

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4.0

実在したスナイパーLyudmila Pavlichenkoの半生を描くロシア・ウクライナ合作映画。ロシアの美しい女優Yulia Peresildが主演を務める。原題は"Battle for Seva…

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