ドキュメタリー調の前半は小っ恥ずかしかったけど、後半の収束と風景の美しさ、なにより、太賀くんが素晴らしかった。太賀くんでプラス0.3。最近、韓国ドラマばかり見ているからか、太賀くんの無添加な素材感に…
>>続きを読む太賀の演技。とても良いです。
たとえ親友でも人の事なんて分からない。残された方は辛いだろうな。辛いけど、絶望に追いつかれないように、前を向いて生きていかなくちゃいけないんだね。泣きながらすき焼き食う…
このタイトルが、好き。どうにかこうにか毎日をこなしている。太賀の泣きながらの食事シーンに涙。食べることは生きること。励まされました。「走れ、絶望に追いつかれない速さで。」覚えておこう。因みに誰だった…
>>続きを読む残された者が思うこと。
なかなか辛い映画かと思いきや、このテーマで開けた終わり方をするのがかなり好印象。
言葉数よりも、表情や挙動で語るタイプの作風。しかし、一言が重かったりするので侮れない。
そ…
泣きながらご飯を食べるシーンが忘れられない。
観てる私までつられて泣きそうになるほど印象的な場面だった。
薫を失った蓮が、再び光を見つけたことを象徴する蓮の1枚の絵。
これもまた印象的。
そして…
「走れ、絶望に追いつかれない速さで」という言葉の出所が意外だったけれどそれがすごくリアルだった。自分のなかで大切にしている(気がする)言葉って、大切な人本人が発したものじゃなく、関係あるようでないよ…
>>続きを読む©『走れ、絶望に追いつかれない速さで』製作委員会