走れ、絶望に追いつかれない速さでのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公のご飯食べるシーンが良かった
他は自分にはもっと語ってほしいところだったけれど、語ったらこの監督の良さも作品の良さもなくなるんだろうなと思う危うくて儚い映画だった

大学時代に同居するほど仲の良かった親友・薫(小林竜樹)が自殺したことを受け入れられない漣(太賀)。彼が最後に描いたとされる絵は元カノも知らない幼馴染の女性のスケッチだった。自殺の真相を知りたい蓮はそ…

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青春時代の親友、薫が死んだ。薫の死という現実から目を背ける漣。薫の遺した一枚の絵。そこに描かれた「斉木環奈」。彼の大切な存在とは。残した想いとは。漣の知らない薫とは。縋りたい希望とは。

クラブでナ…

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しばらく経ってから完成度の高さがわかる映画。特に、太賀が泣きながらご飯を食べるシーンは何度も思い出してしまう。亡くなった友人との思い出を振り返るシーンの一つ一つが、監督の体験に基づいて描かれた映画の…

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寒いってシーンの後なのに、サイドミラーごしのショット撮るために車の窓あいてたり、無理やりエモさだすための演出がちょこちょこ邪魔して大賀の良さ消してたような気がするなー、、、監督絶対若いだろうなーと思…

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映像がすごく綺麗でした。雑誌の切り抜きのよう。
自分にとって大切でとてもとても愛していた人が最後に描いた絵は、付き合っていた彼女でも、長い時間を過ごした自分でもなく、初恋の同級生。その同級生は彼のこ…

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途中の小さい女の子は何を聞こうとしていたのだろうか。

映像が淡くて綺麗だった。

正直なところパッとしない。でも、最後あたりでそのパッとしない所がよかったなと何でか思った。

やっぱりこういう影のある、思い詰めている役が太賀くんピッタリだな。いつもはクズい役多いと思ってるけど、薫…

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脚本センスめっちゃ好き。脇役の些細なセリフがものすごいリアルな世界観の手助けしてる。旅館の女の子の服とかパラグライダーの指導のおっさんとかちょうどよくリアル。素敵だ。
前半の新宿で友達と始発待ってブ…

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普通の人を「普通に」演じる力。
太賀の場合は、全然演技に見えなくて、いつもそこに実在しているんだよね。
演技オバケめ。

屋上では、なんのこと言ってんだ?
と思ってたけど、パラグライダーのことだった…

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