中々恐い映画だろうな、とも思ったら中々恐い映画だった。
でも勢いのある映画で最後まで観れる。
ストーリーに関しては、韓国特有の哀しみ悲しみ…
なんだろう、これでいいのかなっていうのが正直な感想だ…
コインロッカーに放置されていた赤ちゃんはロッカーの番号からイリョンと名付けられる。
その後チャイナタウンで金貸しを行う業者に雇われ、母と呼ばれるボスの元で借金取りとして成長する。
邦題では全然想像…
展開的には見応えがある、煙草吸いたくなる映画。ありきたりではあるが、シーンごとに主人公の葛藤や成長が丁寧に描かれていて、不器用だけどそこにある狂気に似た愛が垣間見える。引き込み方も良い。心はそこにち…
>>続きを読むここのレビューで「韓国ノワール」という言葉が散見されたので調べてみた。
"人間の悪意や差別、暴力など闇社会を犯罪者の立場から描く小説や映画を指すことが多い"
ほうほう、1つ勉強になったな。
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