ピエール・エテックス レトロスペクティヴにて。
ジャン=クロード・カリエールとの共同脚本作。ゴダールが1965年のベスト10に選出した作品。
前半はサイレント、後半トーキーの二部構成によって、無声…
印象的な場面が多い。
カリオストロの城のような服を脱がす場面があって楽しかった。
車の犬散歩もよかった。
この作品だったか、絵画からものを撮るのがアイデア力抜群!
チャップリンのサーカスと比較…
良い。サーカスを親から子へ。
サイレントからトーキーに移行していく映画初めて観た、古いのに新しい。
靴をねっとり脱がされるシーンと、犬を車でお散歩させるシーン、すごく丁寧な描写で心くすぐられる感じ。…
古い時代の描写はサイレント演出なのがいい。内容もちゃんとエンタメなんだけど、エンタメそのものを主題にしている感じで、笑える面だけじゃない、在り方そのものについて考えられて良かった……し、ラスト最高っ…
>>続きを読むエンターテインメントの変遷を物語の横軸にし、ヨーヨーの変化を縦軸にした作品であるが、作品の構成自体もサイレント映画から現在のような映画の形式へと変化しており、メタ的な視線を含んだ作品だった。その特殊…
>>続きを読む富豪の息子ヨーヨーが没落し道化師からスターとなり父の城を取り戻すお話。ヨーヨーはあのヨーヨーだし、ヨーヨーは日本語だと思ってました。
時代に合わせてサイレント形式で始まる物語。SEの入れ方が面白い…
「いかに画で魅せるか」というところが本当に興味深かった。映像的に面白いところが盛りだくさん。
正直OPからセンスが爆裂していたと思う。
動く絵画。絵画に隠される酒とグラス。
犬を車で散歩させるシー…
・少しオマージュがたっぷり過ぎ?笑
・それでも凄く好みなシュールさで、数秒のためにこだわり過ぎなのが好き
・パンフレットを読んで得心がいく物が多かった。
・少しジャック・タチと古典喜劇映画を勉強し…
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