財産を失った大富豪と女曲馬師、そして彼らの息子であるヨーヨーが織りなす人間模様を描いたコメディ作品
小さな笑いが散りばめられいて
哀愁漂いつつもコミカルな素敵な作品
エテックスの映画の雰囲気と画角…
主人公が途中で変わって話が進行していくとは思わなかった。
サイレントからトーキー、そしてテレビへと変わっていく描き方がおもしろい。
並んだトランクが「y」「o」「y」「o」になっていたりヨーヨーがピ…
一つの映画でサイレントとトーキーを描き分けるとか!
これ思いついた時、さぞわくわくしたことでしょう。
ピエール・エテックスは全ての瞬間を遊び尽くしているから、
こちらも1フレームたりとも目が離せませ…
いろんな作品へのリスペクトをこれでもかと感じながら、フランス映画らしい画の美しさに惚れ惚れとさせられる。思ったよりも長い期間のストーリーだった。『道』のザンパノとジェルソミーナがそのまま出てきてたの…
>>続きを読むロボドリに出ていたとは全く気がつかず、ただ気になっていた作品だったので見れて嬉しい
サーカスが出てくる作品って必ず悲しみがあるのはどうしてなんだろう
底抜けに明るいエンタメのはずなのに、すごく悲し…
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