海賊とよばれた男のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『海賊とよばれた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

概ね流れは面白かったのですが、前妻と後妻の描写バランスがちょっと納得いかないと言うか、個人的にヤな感じでした。
最後、主人公が死の間際に幻視した船上の仲間の中に、後妻は居なくて前妻が隣に座ってるんで…

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最近の邦画脳 第二弾

戦後の高度経済成長の根底を支えた
一人の男の半生!

日本人の誇りと矜持熱い何かが沸き立つ作品!

■好きなシーン
満州鉄道への納品に向けて新しい油を開発するシーン。
活気づ…

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メイクすごい!尺は長めだけど、適度に山あり谷ありでそこまで長いと感じなかった。
全体的にはヒロインやイラン行きあたりがあっさりでちょっと盛り上がりに欠けると思った。特にイランは最後の盛り上がりどころ…

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なんというか誇れよ感がすごすぎて演出でおなかいっぱいになる映画でした

元の実話が面白いのか、脚本が面白いのか大変楽しめた。
国内に残った石油があるはず、海軍のタンクに潜って水混じりの原油をかき出すシーン、石油統制の憎まれ役の役者のうまさ
綾瀬はるかの妻も、子供が産まれ…

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原作から。
原作の分厚い内容を2時間にまとめるのはやはり無理があるのかなと思わせられた。

自分が原作で好きだった過程部分であり名シーンが全てすっぱ抜けて結果だけ淡々と描かれていた。

・国岡を信じ…

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戦後、日本のエネルギー産業を発展させる為に奮闘した男達の話でした。
めちゃくちゃ熱かったです。
従業員を家族のように大切にする主人公ですが、石油タンクの中に入って作業するよう指示したり、イギリス軍に…

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出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公の一生。下関、門司の海で海賊とまで言われるほど、天荒な商売を始め、軽油も重油と化学式が似てるからと、漁船に直接安く販売した。満州では満鉄に粘って潤滑油を売…

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強固な姿勢で石油業を営むも、反発する同業他社から圧力をかけられる国岡。会社存続のためラジオなどに手を出しつつも石油業を諦めない。

戦後も文字どおり命がけで事業に取り組んだ男たち。
今の価値観で見る…

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2023.3.7 じいちゃんの通夜の日の移動にて

年一回 来年の目標設定へのモチベーション確保のために年末に観る映画。(2回目視聴)

①冒頭の國岡鐵造の言葉を聞くと日本人としての誇りを感じる。に…

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