ラストシーンは胸に迫るものがあってそれは45年以降つまりこれからを物語っているのは確かなんだけど、わかりやすく暗喩するラジオは黙らせたかった。
邦題のつけ方が大変よろしい。あとシャーロットが洋風・吉…
ごめんね。
あたしそんなに感動せんかったなあ。
ただ悲しかったなあ。
もっと笑ってよ。
って彼女に言いたくなっちゃった。
嫉妬しないわけじゃない。宛先不明の嫉妬心は芽生えると思う。
きっとこのままじ…
いやもうほんと、この監督さんの心情と風景の切り取り方、人物の見せ方が大好きです。。。お洒落な画というのは、こうあるべきですね。。美しいけどとても痛い。アンドリューヘイの傑作「Weekend」せめて、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ハッピーエンド好きの私にとって、且つ独身者の私にとっては、ラストは怖すぎてザワザワしました。
全体的にはリタイアした夫婦の日常ってこんな感じなんだろうなと思わせる淡々とした作り。
予告編にあるシー…
忘れられないラストシーン。
シャーロット・ランプリング巧いなー。ベッドの中で思い出話聞くところとか、たまらない表情たくさんあった。液体が零れるたびにぞわぞわが募る。
とは言え、無自覚さに傷ついたり…
“男はカット&ペースト、女はデリート”
すごいですね。
目や仕草でこんなに感情を語れるだなんて。
静かに静かに進行していきながら、2人の感情は徐々に違う方向に沸き立っていく。
あの夜のひととき…
静けさと物々しさが常に渦巻いてる、まさに「さざなみ」がぴったりな作品
45年の生活があったからこその、重さと深さが感じられました。
昼ドラのようにドロドロしてるわけじゃないけど、幸せいっぱいなわけ…
[週末に結婚45周年記念を控えた夫婦。夫に一通の手紙が届き、それは結婚前に亡くなった恋人の遺体発見を知らせるものだった。記憶を蘇らせる夫。もういない昔の恋人に嫉妬を募らせ、妻の心は波立ち始める…]
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