真実をむしろ歪曲していくように思えるアクションつなぎが印象的。
フィルムの粗さが黒人を映し出すときに、よりむき出しに残酷なまでに強調され、白人に対応した照明技術で映し出されるより遥かに魅力的に捉えら…
この映画も久しぶりに観返した
ある夏の記録というタイトルだが個人的に一番記憶に残るのはインタビュアーのユダヤ系の女性の強制収容所での記憶を曖昧に、というよりも彼女が語れる方法で語った場面
これって…
『ある夏の記録』でジャン・ルーシュは、パリの若者達が人生や政治を巡って議論を交わすなか進行する映画制作そのものを写しとる。一貫した楽天的なムードの下、白昼のコンコルド広場を歩く女性がふとホロコースト…
>>続きを読むマルリーのドアップの独白は自分にはかなりグッときた
夫婦と元カップルも良い
インタビューという形式が一般化していない時代のプリミティブな感動というか
「いわゆるインタビュー」というのがそもそもあまり…
アフリカ専門の人類学者ジャンルーシュ×社会学者/映画理論家エドガールモランが手掛ける野心的実験映画。シネマヴェリテ=真実の映画と呼ばれる人間の隠された深層心理、カメラによって現実を再構築する実験。ソ…
>>続きを読む映画における、自然とは。真実とは。
キャメラがありながらも、
隠しきれない気後れ、決まり悪さなど、映るものは映るわけで。
フィクションとノンフィクションのゆらぎ。
主にディスカッションの中で、…