「わたし」と「あなた」の間に、音を立てて溝ができていく。必要以上に他者を本質化し、一枚岩的にみてしまうこと。文化や食生活、気質に還元してしまうことからは何も生まれないし、かといって対話が求められてい…
>>続きを読む『コーヴ』に対して日本側の視点を追った日本人女性監督のドキュメンタリー映画。
コーヴで役人をクビになったはずの日本人が現職のまま登場してるし、コーヴの監督は「私は菜食者で肉は食べない、全ての人類は…
2020/9/22
八木景子さんは「ザ・コーブ」に対抗するこの映画をよくぞ作ってくれたと思う。
私財をなげうってこの映画を作ってから、多方面から様々な嫌がらせや誹謗中傷を受けたそうだ。
経済的にも…
和歌山産まれです北から南に長い県
僕は市内で県の北にあるので親戚が居るとか旅行でも無い限り余り南下したことはありません
行っても白浜位までです
太地町、和歌山の海岸沿いにある小さな町です
昔から捕…
この問題に関してこの映画を観る前からずっと感じていることは、たとえ自分とは異なる意見の相手であっても最小限払うべき敬意はあるはずで、そういうのを感じない彼らの意見には内容がどうであれ説得力を感じない…
>>続きを読むThe coveの対比で撮られたそうなので基本的に捕鯨擁護のドキュメンタリー。
そのためかやや日本よりであんまり中立的視点ではないかな?
でも客観的事実や証言を元に捕鯨容認側の意見を述べている感じ。…
この映画も、ザコーヴもそうですが。。。自分の中で線引きするしかない。自分はどうあるべきか。私はそこの土地の人間ではないから否定も肯定もできませんが。
例えば韓国や、中国は犬食べます。今ではとても身近…
Behind "THE COVE"©2015YAGI Film Inc.