「君に生きるのを手伝ってほしい」
漫画原作は未読で鑑賞。
ずっと涙が止まらない作品だった。
これは感動どうこうではなく、きっと幼少・少年期に似たような経験があったこと・どの登場人物の気持ちが痛いく…
#2016-80
ありがちな恋愛関係に発展しないことに好感が持てたし、自分の過ちに気づいて自責するシーンは見ていて苦しくなった。
夢の中で入れ替わってしまう夏の東宝アニメ映画よりこちらに軍配があが…
視覚障害を持つ女の子といじめっ子の話。
軽快なBGMと共に、西宮、石田がいじめられてるシーンと佐原が一瞬で休んでしまう描写は苦しかった。
俯瞰で見ていて、いじめに対してやりすぎだと思う反面、自分…
最初は主人公の男子がクズすぎてあんま感情移入できんかったけど今度はいじめのターゲットになって完全に性格変わっちゃってちょっと同情してしまった。そーいや自分も小学校時代悪ガキで同じようなことしてたなぁ…
>>続きを読む障がいを持った人の話かと思っていましたが、あくまできっかけに過ぎなかったところも魅力的でした。
西宮は何かあるたびにごめんなさいという言葉を使います。それに対して僕は聴覚障害を持って生まれて色々大変…
成長、大人の視点、子供の視点、多人称の視点がシームレスに、リアリズムとして、詩的かつ、観察的感情的表現を介して、できててすごい ・足
ぼかしやピントの誘導も気持ちよく、広がりがあり、示唆的…
(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会