健常制の小学校にろう(耳の不自由)の子が転向してくるところから物語は始まる。
もうその時点で残酷な未来が待っているのはうすうす感じるのだけど、想像通りの残酷な運命がろうの子に襲い掛かる。
そしてその…
《2018#251》
レビューを書いてましたが2回目の鑑賞でスコアが変わったので再投稿しました。
コメントはありませんでしたが、前のレビューにいいねをしてくれたレビュワー様には、申し訳ありません。
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2018/08/25
見ていて苦しかった。鑑賞後も苦しい思い出しかないです。
小学生って珍しいものを興味本位でからかってしまう。何歳になっても周囲に敵を作るのが怖いから、見て見ぬふりをしたり思っても…
最初は主人公の男子がクズすぎてあんま感情移入できんかったけど今度はいじめのターゲットになって完全に性格変わっちゃってちょっと同情してしまった。そーいや自分も小学校時代悪ガキで同じようなことしてたなぁ…
>>続きを読む障がいを持った人の話かと思っていましたが、あくまできっかけに過ぎなかったところも魅力的でした。
西宮は何かあるたびにごめんなさいという言葉を使います。それに対して僕は聴覚障害を持って生まれて色々大変…
成長、大人の視点、子供の視点、多人称の視点がシームレスに、リアリズムとして、詩的かつ、観察的感情的表現を介して、できててすごい ・足
ぼかしやピントの誘導も気持ちよく、広がりがあり、示唆的…
(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会