鮮やかな色彩に彩られたロブ=グリエ初のカラー作品。
目隠し・緊縛などのテイストに更に変態度が増してて、女性が痛めつけられるのは見てられないので、ちょっと苦痛だった。
モンドリアンな内装のカフェ・…
ただの妄想か放課後か、それとも、
禁断の誘惑に負け楽園を追われたその後、、、?
カフェ「エデン」が学生たちにとっての息抜きの場、つまり楽園であることは間違いなさそうだが、映像と言葉が断片的でアートす…
エデンというカフェで劇をやって遊んでる大学生。いつものようにやっているとだんだんおかしくなっていく。夢オチかなこれ笑。
現実か夢か?境界があやふやになるけど2元的に分けられるものでもなく無い?ってこ…
私がこれを理解できないのは教養がなく心がなく流し見していたからですが、オッサンのオナニーを強烈に感じるので理解できないままでいいかなと思っている。マクベスのとこだけおもしろかった。
動く絵画としては…
朝の頭回ってないぼーっとして見るのにちょうどよかった〜
モンドリアンちっくなカフェ
「この話が退屈なら心がない」が面白かった
大学生活は無駄なのかなあ
画の構図入れ方が参考になるものが多かった
ベリ…
夢と妄想の内容が美しくかつグロテスクで良い。
アフリカ(?)の風景、工事現場、パリカフェEDENの交錯もまた良い。ロケーション。
これもまた演劇的な作品で、舞台美術が一つのシーンのためにあるよう…
こんな傑作が世間に忘れられて埋もれていたとは信じがたいことだが、たしかにレビューを書くのがとても難しい。前半、中盤、後半、そして見返したときの前半で、すべて印象が異なるためだ。
「3点を結ぶ曲線が…
ロブグリエ監督第4作。生活感は完全に削ぎ落とされて、抽象的な記号やシュチュエーション、イメージの集合体。本筋は二の次。
カフェ、工場、海辺の白壁と青窓の建築物の3つのシンプルなロケーションは印象的…