ロープ/戦場の生命線のネタバレレビュー・内容・結末

『ロープ/戦場の生命線』に投稿されたネタバレ・内容・結末

地雷埋まってるんやしもっとハラハラさせてくれてもええんちゃう?て思ったけどそんなレベルの低い話やないんやろ分かってる
1時間45分と短めでクスッと笑えるシーンが何回かあるものの、自分的にはあんまりだった。

元カノとベニチオデルトロの役の痴話話がちょいちょい長くてこのシーン要る?って思った。

なんかかなり独特な余韻の残る映画やった
脚本に無理に山場を作ることなく,それぞれがそれぞれの仕事や生活をおとなしく送っている様子が続く,でも決してゆるすぎもしない
ユーモアのセンスが会話やサントラに…

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最後雨が降って「踏んだり蹴ったりやん」て笑ってたら、雨のお陰で解決したという構成がよかった

【非日常が日常の紛争地帯】

井戸に放り込まれた腐乱死体を引っ張り出すため、ロープを求めて右往左往するNGO団体メンバー達。

ロープは切れ、売ってもらえず、貸してもらえず、繋がれた猛犬は眠らず…。…

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2023年90本目。
たった一本のロープさえままならない紛争地域で、そこに住む人々の水の確保のため、それが“当たり前のように”奔走する主人公たちがかっこいい。
割と淡々とした描きかただから、ドキュメ…

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井戸に投げ込まれた死体を引き上げたくても、ロープがない。

国際援助団体「国境なき水と衛生管理団」のメンバーは、地雷が埋まりと武装集団が徘徊する危険地帯を、ロープを探して右往左往する。
それだけの話…

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コメディチックで面白かったけどなんか悲しくなった。途中途中に挟まれる音楽が雰囲気出て好きだった。最後に流れた歌が、途中の明るい音楽と違って悲しかった。背景とか見てたら特に。
あと管理団の給料調べてみ…

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ソフィが成長できたのがよかったのと、上手い具合に井戸の死体が浮いてきてよかった。少年が気の毒だった。
ベニチオ・デル・トロ、土埃が舞う場所が合うなぁと思いながら観ていた♬
珍しい視点から戦争の悲惨さ、理不尽さを描いていて新鮮に感じました。
あとはデル・トロの色気ですね。
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