グリーンルームの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「グリーンルーム」に投稿された感想・評価



”無人島に連れて行くバンドは?”

あるパンクバンドが遭遇した悲劇。

アントン・イェルチン追悼

パンクバンドVSネオナチ。
中盤はやや退屈ながらも、終盤はしっかり楽しめた。

ハウリングを使った犬の撃退は良かった。
プロフェッサー、テレパシー使わなくてもなんか怖ぇ!笑

もう少しの緩急とシーンごとに合わせたロックを組み込んでくればもっと盛り上がったんちゃうかなぁ。

監督のジェレミー・ソウルニエの前作「ブルー・リベンジ」と同じく作品自体は面白いのに少し惜しい作品。

グロ描写はまずまずの見もの。
緑色が好きな人にどうぞ
Piccolo

Piccoloの感想・評価

3.3
不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチン主演作。
アントンはターミネーターで初めて知り、その後スタートレックで全然違う役柄を演じていて驚いた記憶があります。好きな俳優の一人でした。

遠い存在だけど、年齢の近い人が亡くなるのは衝撃的でとても悲しかったです。

映画の感想ですが、普通です。バイオレンス描写も普通です。
期待してたのですが、残念な内容でした。
アントンよりもイモージェン・プーツの方が目立ってたかな。

犬が怖いし強い。

アントン、どうか安らかに・・・・
U-NEXT
たつや

たつやの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダニエルが恋人を殺した真犯人がわかって速攻寝返ったのが好きだった
スリラー映画としては普通な感じ
犬かぁ…となった
もっとサントラがわかればより楽しめたかも
無人島に持っていきたいバンドでポップス挙げててなんか良かった
だから、無人島に連れてくバンドは結局何なのよ?


惜しくも若くして亡くなったアントン・イェルチンの遺作となった、パンクバンドとネオナチ集団が期せずして殺しあうことになってしまうスリラー映画です。
タイトルとおり、全編を通してカラーの基調がグリーンなのが特徴的。
「グリーンルーム」とは控え室って意味があるんですね。知りませんでした。


ガソリンを盗まないと先へ進めないほど困窮しているパンクバンドが得たライブステージ。
森の中のライブ小屋にはスキンヘッドの連中が何故か多く、不穏な空気が流れていた。
ステージを終えた彼らが帰ろうとすると、控え室には別のバンドが。そして、そこで見てはならぬ光景を目撃してしまう。
殺人事件の目撃者となってしまった彼らは、事件の隠蔽をはかる小屋のオーナーに命を狙われる羽目になる。
オーナーはネオナチだったのだ。
控え室のドア一枚を隔てた攻防。
はたしてパンクバンドは生きてそこから出られるのであろうか?


ネオナチであるオーナーを演じるのはプロフェッサーXことパトリック・スチュワート。
彼をして「マジでビビったよ」と言わしめた脚本ですが、怖さはそこまででもありません。
目に映るものはじゅうぶん怖いのですが、派手さを抑えた演出がスプラッターホラーのような「死に様を楽しむ怖いものみたさ」をスポイルしているかと思います。
でも、血は必要以上にでます。
銃で撃たれれば血がピューピュー吹き出ます。
そういった傷や銃痕はかなりリアルに作り込みされており、どこか現実感を大切にしている作風と相まって「こういう事件ってけっこう起きてるんじゃないか」と、明日の自分の身にも起き得るかもしれないという不安を感じさせることに成功しているのではないでしょうか。
アントン・イェルチンの情けなさ全開の演技も相乗効果を生んでいますよ。

ネオナチ側の目的が、あくまでも隠蔽なので、あまり騒ぎ立てたくないんですね。
とにかく控え室からバンドの連中を燻り出して外で始末したい。
結局は銃も使いますが、最初は極力使わない方向だったというのもあり、前半は展開が遅く、見栄えも地味になってしまっています。
これは意図的なのかどうか分かりませんが、観る人によっては事態が動く前に飽きてしまうかもしれません。
つまり、強力な牽引力に乏しいのが難点かと。
逆襲が始まる後半戦もトーンがさほど変わらないので、これは好みの分かれる映画だと思いました。
もしも、ネオナチのメンバーがドウェイン・ジョンソンやヴィン・ヴィーゼル、そしてステイサムだったりしたら、脚本や演出なんぞクソくらえとド派手にドアをぶっ飛ばしてしまうところなんですが、それでは別の映画になってしまいますので・・・。


そもそも、バンド側からすれば「殺される、どうしよう!」というホラーな状況でも、ネオナチ側からすればチェーンソーで八つ裂きにする必要もなければゾンビのように食い殺すわけでもないわけで、別にホラーを装わなくて構わないんですよね。
一応、訓練した犬を凶器にして、結果的に死体がいくつも並ぶのですが、両者のスタンスに違いがあるので、グログロしいホラーを期待すると肩透かしを食らう可能性が大きいです。

なので終盤の、「開き直った人間ほど怖いものはない」というのがよく分かる、ジメッとした反撃をヌルりと楽しむのが本作の正しい鑑賞なのではないかなぁ、と。
そして、劇中のセリフ通りに、「どうでもいい」という虚無感を余韻として浸るべきであって。

突き詰めると、人生には生きるか死ぬかの二択しかないのかもしれませんね。
そんな選択の時をコンパクトに描いた、意地の悪い映画だと言えるでしょう。

なんだかんだ言って平気で人も殺せるイモージェン・プーツが出色。
行動的な分、パトリック・スチュワートよりも恐ろしいかも。
イモージェン・プーツのキャラがパワーバランスを巧く保つための肝だった様な気がしますね。
なんといってもキュートだし。


初回盤ブルーレイ特典のアウタースリーブケースのデザインが、緑色の犬がひしめき合っているもので、一目で気に入りました。
久しぶりにジャケ買いも含めて購入しましたよ。

まあ、もっとゴアゴアで、とんでもない方向に逝ってしまう展開の「グリーンルーム/おバカなホラー版」も観てみたいですけれどね。
「要塞警察」や「真夜中の処刑ゲーム」から知的さを取り払った感じがイケる方にならオススメしておきましょう。


セル・ブルーレイにて

このレビューはネタバレを含みます

パンクバンドとネオナチとのイデオロギーの違いから揉めてぐちゃぐちゃしていく話かな!?と、思ったら割りと普通にサスペンス...悪役もわりと穏やか...かな!?と。
パットがボーカルを務めるバンドは、車のガソリン代にも事欠く、売れないパンクバンド。彼らが極貧ツアーの中、ようやく出演することができたライブハウスは、なんとネオナチの根城だった。
パットとバンドメンバーは、そこで殺人の現場を目撃してしまい、ネオナチ軍団から命を狙われる事態となってしまう。圧倒的に不利な状況で、グリーンルーム(英語で「楽屋」の意味)に閉じこもったパットたちは、アイデアと反骨精神を武器に極悪非道なネオナチ軍団に立ち向かう。


画面が暗くてよくわからなかった。
人がズケズケ死んでいくのはわかったが、バンドメンバーたちが閉じ込められた理由もだし、ネオナチってなんだ?
反撃するシーンさえも反撃していることさえわからなかった。
なんかいろいろ理解できないまま終わっていった。映画館見に行かなくてよかった。
菅原

菅原の感想・評価

4.0
プロフェッサーX怖い、ダクトテープ強い、イモージェンプーツはいつでもかわいい、犬怖い、フガジのステッカー俺も欲しい!プリンス、など
J四郎

J四郎の感想・評価

2.8
パンクバンドがネオナチの巣窟に閉じ込められるバイオレンス・スリラー。
そこそこグロいバイオレンス描写があるのにR指定はかかってない様子。

まず主人公たちに全く興味が持てなかった。巻き込まれ型スリラーなら、ここら辺が上手くないと緊張感が出ない。
コイツらがどうなろうが関心ないってなるしな。
敵も味方もだーれも魅力あるキャラがおらんのよな~。

展開はもっさりしてるのに死ぬ時はやたらアッサリ。
これが狙ってやってるならまだブラックで笑えるんだが。
ストーリーも独りよがりで観てる側を置いてけぼりにしてくれます。

序盤はクソつまらんが脱出劇からはそこそこ盛り上がる。
敵側の戦略もコロコロ変わって、ああ、コイツら考えてるよーでアホなんだなと笑えたし。でも真面目に作ってるよねコレ?
最初、刃物メインでワンちゃん投入のバイオレンスはイイ感じだったが、途中からヤケクソじゃーと銃を引っ張り出してくる。
そいやパトリック・スチュワートが出てるが宝の持ち腐れだな。

グロを含むバイオレンス描写もまあまあな悪趣味っぷり。
ただ観る前にイメージしてたのと違い、クソ真面目にスリラーを作ろうとしている。それが逆に平凡に思えた。
もっと底抜けにイカれた映画だと思ってたからねぇ。

個人的には期待外れの凡作。
最後の台詞「どうでもいい」をそのままこの作品に返してあげます。
アントンイェルチン主演で遺作になってしまったスリラー派手さはないが
痛いシーンはそれなりにあって地味なスリラーだが飽きさせない。
それにこの作品で最強なのは訓練された犬で強すぎる
ただ全体的に地味であまり怖くはない
ただ登場人物が主人公達側だろうが敵側だろうが呆気なく死ぬし油断は出来ない
傑作とは言えないがアントンの遺作だと思うと本当に惜しい俳優を亡くしたなと思う。
アントンくん目当てで鑑賞。
ネオナチvs無名バンドってどんな感じなんだ?と思ってましたが意外とサクサク人が死んでくのでスプラッター好きにはおすすめかも。
ていうかアントンくんの手首皮一枚で繋がってる状態なのに主人公補正で色々と強すぎるしツッコミどころ多かったけど概ね面白かったです。