無声映画に慣れてない身からすると、オーバーな演技、身ぶり手振りに違和感を覚えるものの、だからこそ影の動きですら感情が伝わり面白い。無声、モノクロという要素から退屈になってしまいそうだと食わず嫌いして…
>>続きを読むサイレント映画のため、物語の重要な要素となるファントムの天使の音楽を流すことが出来ない。怪人が終始モンスターとして描かれているのが印象的だった。視聴後も怪人のむき出しの表情が脳裏に浮かぶ。
93年前…
「あっ!ほんこんさんや」
昔あるテレビ番組で、この映画のクライマックスである怪人が素顔をさらけ出すシーンを取り上げたことがあったが、その際にスタジオにいた今田耕司が確か上述の発言していたような気が…
2004年版のオペラ座の怪人を見てからのこれだったので、軽く裏切られた感があったけどこれがオリジナルなんだもんね。
完璧ホラー映画としてみたら最高だと思う。
ラストが切なくて恐ろしい。
初めての無声…