2018年度、1本目の映画。
物、人が動き出すと
描写がそれに伴って変わって
色鮮やかで、繊細で、美術館に
いるような不思議な感覚だった。
ゴッホの絵を目にする事は
これまでもあったけど、
本人…
ミステリー仕立てのストーリーは可もなく不可もなく...という感じなのですが。
夜のカフェテラス、タンギー爺さん、医師ガシェなど、美術館や図録で見ていたゴッホの絵が、アニメーションとして動くのは感動し…
大晦日だし、軽くサクッと
て何気なく観たはずが、、
最後には
涙腺大決壊で目が失禁してました。
映画製作の手法が変わってて
というか、狂ってて
(詳しくは調べてください)
それも観る理由として…
まさに、超絶技巧。絵筆をキャンバスに叩きつけた様なゴッホの荒々しいタッチは、どう考えてもアニメーションには不向きな筈である。それを成立させているのは、製作に参加した油絵画家たちの、気が遠くなる様な手…
>>続きを読むすごいものをみてしまった、と思った
ゴッホタッチの絵が動いてるだけでもすごいのに、絵筆の跡や色味が映画を効果的に演出していて圧倒された
字幕版で鑑賞したが、吹き替えで見て目は画に集中した方が良かった…
125人の画家による6万枚以上の油絵で制作されたアニメーション。
まさに「狂気か、愛か」のキャッチコピーのまま。いやほとんど狂気でしょ!
そして驚く程自然にぬるぬると動く名画の数々。
あまりの映像体…
まず発想がすごい!
油絵を動かす?正気じゃない。でもこういう手間暇かけまくりの作品、例えばストップモーションアニメとか、大好物なんだよな~~~!この時点で映画というか芸術として最高
夜の、星の周りが…
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