ヒトラーへの285枚の葉書に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ヒトラーへの285枚の葉書』に投稿された感想・評価

うおおお、そういう終わりかぁと、どっと疲れた。

自分の正義を貫き通す姿がハラハラさせられながらも、淡々としていて好き。
3.0

ドイツ語で見たかった。例えるなら、「ヒロシマの庶民を描く映画なのに英語しか使われていない」というような違和感がある。会話は英語、葉書の文字はドイツ語、というのも気になる。

でも、内容はよかった。大…

>>続きを読む

予想してた結末と違ったので最後はずっしり重かった...
息子が戦死した=ヒトラーに殺されたことで小さな抵抗を始めた夫婦はこの活動を通して絆を深めてったし、ほんの少しでもこの世界を変えたかったのかな。…

>>続きを読む
3.0

救いのない話…結局、予防以外、事が起こってからではどうにもならないって話…
ヒトラーが何故ああいう暴挙に出たのか謎だったので、ヒトラー関連映画を立て続けに見てみたが、これは1民衆の話で、その点に関し…

>>続きを読む
2.9
静かでささやかな抵抗、285枚の葉書はヒトラーには届かなかったが、人々の心には密かに届いたのだろう。
さら
3.0
2024.7作目
実話だったとは
通常の考え方のドイツ人がこの時代にいたことに安心した
独裁政権だと主張を書いた紙を置くことですら死刑になるのは恐怖だなー
自分なら逆らいたくても逆らえないだろうな
matool
3.0
ちょっとした内容を丁寧に作ってて良かったんですがドイツ語じゃないとダメです。なんか事情作ってくれないと。
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ
なぜナチスドイツ映画が英会話なのか?

ディスク特典インタビューにて監督がその理由を述べているが製作費を賄うための苦渋の決断らしい。ただ、言葉の歯切れがよろしくないのでもっと深い理由がある…

>>続きを読む
テツ
3.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画はノンフィクションなんだろうけど、テーマが重すぎた。

息子が戦死した事がきっかけで、反ナチ活動家を行う夫婦の話。
反ナチ活動とはいえ、非暴力的で良かった。
最後は公安に逮捕されてギロチンに…

>>続きを読む
3.0

266作品目。レビュー943作品目。
『ヒトラーへの285枚の葉書』
 監督:ヴァンサン・ペレーズ
 主演:ブレンダン・グリーソン
 興業収入:未記載
 製作費:未記載
第二次世界大戦中の1940年…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事