ナチス・ヒトラー映画強化週間⑤
上部だけの事実で物語が進行していくので、そこから見える心情の深層に肉薄しているとは到底思えない。例えば息子が戦死する前の生活とか、手紙を書く中での葛藤などを見せてくれ…
単純に映画として退屈で面白くなかった。重い実話だとは思うが、そのままただ映像にしたら良い映画になるわけではない、という典型。多少脚色してでも映画として工夫すべき。ドイツを描いた作品なのに全員英語を話…
>>続きを読む3年かー。3年もの間反ナチス派として地道な努力をしてきたんだなぁ。
この夫婦がしてきたこの行為はどれくらいの人に影響を与えたんだろう。
映画化になるということはそれなりの資料が残っていたってことだよ…
2018/12 CSで。独仏英合作。
実際の記録から着想を得た小説が原作だそうで(原作では戦死するのは息子ではなく妻の兄弟らしい)、批判するのは気が引けるのですが…。
終始、英語で喋る違和感が消えず…
WOWOWの録画をお母さんと鑑賞。映画をきっかけにいろんな史実を学んでいけるのが楽しくもありその事実の残酷な終わり方に悲しくもある。
実話ベースなだけあって終始ずっしり重い空気、エマ・トンプソンと…
これははっきり言って駄作です。
なんで英語やねん。
息子の戦死によって反ナチス運動を密かに行う夫婦の話だけれど、動機が弱く説得力に欠ける。
秘密工作のスリルさがなさすぎる。
ほんまなんじゃこれ、…
原作が好きで映画をみました。
自分の想像力では埋められなかった視覚的なイメージが補えてよかった。
原作を読んだ時、
ピクリとも身動き取れない様な張りつめた息苦しい社会のなかで、主人公の冷静さと冷血…
このレビューはネタバレを含みます
ラストの一文がすべて
ペンと葉書を武器にヒトラー政権に抵抗した夫婦の実話。原作は『ベルリンに一人死す』。
「総統は私の息子を殺した。あなたの息子も殺されるだろう。」
奇蹟が起きるのかと思いき…
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