バリー・リンドンのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『バリー・リンドン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

色んなところを転々とするから飽きない。ロウソクの灯りだけの撮影綺麗。休憩タイムある。子供を撮るの上手いなー。

終盤の主人公(父)vs息子(腹違い)の決闘面白い。暴発したから一方的に受ける息子。ゲロ…

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神に誓ふと言ふ台詞程分かり易い嘘もあるまい。

決闘に平等はなく、必ずどちらかが有利でどちらかが不利である。

夫を愛さず夫に愛せられもせず、だのに社会は其を夫婦と認めて居る。非道く辻褄の合はぬ世…

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 1975年制作、スタンリー・キューブリック監督による18世紀のヨーロッパ貴族社会の中でアイルランド青年の栄華と没落を描いた歴史ドラマである。

 キューブリックが近世ヨーロッパ社会を描いた映画とい…

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まさに西洋絵画のようなカット多数で、重要な場面でなくても印象に残る
自分のイメージするキューブリックっぽいものと違ったせいか、やや退屈だった

キューブリックといえば、社会的なメッセージを込めたものが多いと思っていたから、こんな映画も撮っていたのか~と驚き。
他の映画より、皮肉がささやかで映像の美しさに心奪われた、、

最後のセリフが好きだ…

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3時間長いなと思って見たけど、案の定それに見合った充実感は得られなかった。
とりあえず、バリーリンドンがサイテーだった。
テーマ的にしょうがないのだけれど、こんな男に、お金持ちの美女が一途になるとか…

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暴力シーンの迫真のカメラワークとかあの偉い人の前で足ガンガンさせて姿勢正すやつ(?)は時計じかけのオレンジでも見たところだ〜!となったし
臨場感ある戦争シーンのカメラワークはフルメタル・ジャケットで…

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没落してからのほぼ自然光だけで暗めの画が最高ー

本当に光の加減と衣装が繊細で良すぎたー
物語の後半あたりで、バリーを初恋の従姉と再会させるのかと思ったらそうでもなかった

簡単には星付けれない…

美術やセットは素晴らしすぎるくらいなのだが、この物語をどう受け取って良いのか分からない。

ある男バリーの半生を淡々と描く3時間。絵画的なショットが多用され、普通のシーンで…

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