三島由紀夫がSFを書いていたとは。このぶっ飛んだSF映画の文学性や批評性を分析するのなかなかしんどい作業です。環境破壊と世代間対立の問題が議論されたりもしますが、そこはやや鬱陶しい。
単に面白いか…
吾輩たちは宇宙人である
原作三島由紀夫ということなので、日本文学×SF映画を期待してしまったが、終始反応に困るお話で、どう考えても茶番劇にしか見えないのが正直なところ。
アメリカ映画の『K-PA…
このレビューはネタバレを含みます
三島由紀夫の原作とはかなり変更しているよね?今の地球🌏の危機をより切実に訴えるようなストーリーになってる。
リリー・フランキーのぶっ飛んだ演技が笑えるけど泣ける。何か信じた人の行動って、本人は真剣…
気象予報士の大杉重一郎は車の運転中に、突然強烈な光に遭遇する。それ以来、自分を火星人だと信じるようになった重一郎は天気予報そっちのけで地球温暖化の危機を訴える奇怪な行動に出るようになる。一方、衆議院…
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