テレビで放映されたものも観たけど、
スクリーンで観られるというので。
綾瀬はるかが朗読で綴る原爆の爆心地から数百メートルの位置で被爆した中学生たちの最期。
15にも満たない少年たちの映像が次々に写…
綾瀬はるかは広島の人だったのか。
知らんかった。
松山善三、杉村春子版は未見。
昭和20年8月6日、広島二中1年生321名の死の記録を、是枝裕和監督が綾瀬はるかの朗読で綴る。
子供たちの写真が投影さ…
1945年8月6日午前8時10分頃、原子爆弾投下地点から500メートルの場所に建物疎開作業のために集まった広島第二中学校1年生321名の物語。
苦しい映画です。
その朝、家を出る時の様子、被爆直…
戦争を知らない私達が知るべき当事者の声
数字ではなく、一人一人の中学生、一人一人の命と向き合う映画
残された、残ってしまった(と自ら思わざるをえない)人たちの思いを知る。
ただ事実が叩きつけてくる感…
ポレポレ東中野にて是枝監督のテーチイン付の回にて鑑賞。
昭和44年に制作されたというオリジナルの「碑」は未見。
朗読劇を映画で見るのは初めての体験だった。舞台の朗読劇ならば、同じ空間にて朗読者を感じ…
消えゆく命、またひとつ。
是枝監督の朗読劇。
朗読は綾瀬はるか。
当時を知る関係者へのインタビュアーは池上彰。
ティーチイン方式による監督トーク付きの先行上映にて鑑賞。
昭和44年に広島テレビで…
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