ある戦慄の作品情報・感想・評価

『ある戦慄』に投稿された感想・評価

McQ
4.0

ある列車に乗り合わせた乗客に戦慄が走る!、降りれず動けず無抵抗。待てども待てどもヒーローは出てこない。。

『ある戦慄(1967年)ラリー・ピアース』

ゲイ、黒人、軍人、老夫婦、中年夫婦、若いカッ…

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とてもおもしろかった

1967年に作られたとは思えないほど現代人の他人に対する無関心さが表れていた

自分も実際あんな現場に居合わせたら何もせずただ傍観するのみだと思う
イ
4.8

2025-12-56

電車という、平田オリザ的にいえばセミパブリックな空間?に、不特定多数の人々が集合し、ある出来事が起こってどうなるか、、、という設定自体が良い。
電車自体は場所を移動しているん…

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Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.
Als sie die …

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、凄い面白いってわけでもないのに最近見たTSUTAYA DVD作品の中で一番衝撃残ってる。

酔っ払い、退役軍人、家父長制バリバリの夫婦、真反対に尻敷かれる男のカップル、白人を忌み嫌う黒人…

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ちの
3.3
実際に起こり得る事で、普通に恐怖。
5.0

12人位の(心の中だけで)怒れる人
通常映画の登場人物が取るであろう行動を誰もとらない居心地の悪さ。二人の暴漢によって厭なプライベート仮面を次々剥ぎ取られ煽られるも 火の粉は自分にかかって欲しくない…

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めちゃめちゃ大傑作じゃん、、!
このシチュの題材を60年代にってのも驚きだし、ことが始まってからは撮り方に全く古さを感じさせないのが凄い!!
十二人の怒れる男とかと同列で語られてもいい作品じゃないかな

人間の関わりたくないという意識の盲点をうまく突いたこの作品。

冒頭からクレイジーな若者二人が町の人間をからかい脅す夜。
様々な人々が列車に乗り込むが、そこに二人が乗り込み一触即発な車内へと変貌する…

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ひー
3.0

酔って気の大きくなったチンピラ2人が電車内で乗客に絡むだけの映画
映像は古いけどストーリーは今でも通ずるものがあるので最初は面白く見てたけど、狭い車内でのワンシチュエーションなので絡むシーンがかなり…

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