ある戦慄に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ある戦慄』に投稿された感想・評価

Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.
Als sie die …

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、凄い面白いってわけでもないのに最近見たTSUTAYA DVD作品の中で一番衝撃残ってる。

酔っ払い、退役軍人、家父長制バリバリの夫婦、真反対に尻敷かれる男のカップル、白人を忌み嫌う黒人…

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めちゃめちゃ大傑作じゃん、、!
このシチュの題材を60年代にってのも驚きだし、ことが始まってからは撮り方に全く古さを感じさせないのが凄い!!
十二人の怒れる男とかと同列で語られてもいい作品じゃないかな

人間の関わりたくないという意識の盲点をうまく突いたこの作品。

冒頭からクレイジーな若者二人が町の人間をからかい脅す夜。
様々な人々が列車に乗り込むが、そこに二人が乗り込み一触即発な車内へと変貌する…

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3.3

あんなヒョロヒョロ2人なら人数的に返り討ちに出来るだろ。

あのコンビの醜悪さよりも、黒人キャラの弱者に強く強者におもねる態度・人の不幸を楽しむ性格の悪さの方が目についた。馬鹿2人はあくまで化けの皮…

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3.4

地下鉄のある車両の乗客がチンピラ2人組に閉じ込められえらい目に遭うという映画。ここから色々な作品への派生を類推することができる。舞台を変えただけでまんまやんというのが『ファニーゲーム』で、このチンピ…

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夜のニューヨークでカツアゲに成功したジョーとアーティ。2人は電車に乗り込み、他の乗客に絡み始めるが…

ジョーとアーティほんと嫌い。
チンピラみたいな喋り方と調子に乗ってる感じがウザかったです😠

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見ていて、非常に気分が悪い。
しかし、それは悪い映画ではない。
自分に火の粉が降りかからないように黙って見過ごそうとする姿。
自分が言われてるような気分。
そういった当てはまる部分が、あるからこそ気…

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終電で酔ったヤカラに絡まれた!という今でも全然ありすぎるイヤ体験のお話なので1967年作の古さを感じないところが実に戦慄、ヤカラの行動原理はこの頃から変わらないし、我が身を案じてヤカラの狼藉に見て見…

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このレビューはネタバレを含みます

午前2時の恐怖

マーティン・シーンのデビュー作。

悪党2名を主役にしたモノクロ犯罪映画ってことで「冷血」(1967)思い出しちゃった。どっちも嫌な内容だけれどかっこいい映像なんだよなー。

………

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