イヤミスですね~(+_+) 人が「これくらいなら。」と利己的に動いた結果が積み重なって、歪んだ歯車同士がかち合ってしまうという怖いお話でした。「これくらい」の度合いは人によって違くて、そう思ってやっ…
>>続きを読む映画は尺があるので、100%の情報を盛り込むのは不可能だと思うが、こういうジャンルの場合は盛り込む情報やシーンを間違うと取り返しがつかないと思っている。
今回、原作未読だが、作者の貫井さんが表現し…
黒い…黒いよ…去年でいうとこの葛城事件枠ですね…
ストーリーはあるけどかなり具体的で何にでも変えられるから、これは現代の寓話だなぁと
若さ故の浅ましさ、悪い意味での男らしさ、ヒエラルキーへの憧れや嫉…
満島ひかりさんがとても素晴らしかった。。うつろな瞳や仕草ひとつひとつに目が離せなかった。平田さんと白い部屋で二人でいるシーンと、大学内で駆け出しているスローなシーンがわたしにはとてもとても切なく感じ…
>>続きを読むやや地味だが、場面が展開する度に興味を持続させるフックがあり、120分間飽きずに楽しめる。直接的な怖い描写は少ないが、人間の愚行さが醸し出すダウナーな雰囲気が終始画面に漂っている。愚かだが、人間臭さ…
>>続きを読む(C)2017「愚行録」製作委員会